11/9(日)「ぬま大学第11期最終報告会」ゲストコメンテーターとして参加します

11/9(日)、気仙沼市が主催する「ぬま大学第11期最終報告会」にて
代表取締役・藤村さやかがゲストコメンテーターを務めます。

「ぬま大学」とは、若者の「やりたい」をかたちにする実践塾。
全6回、半年間の講義を通して、気仙沼で実行するマイプランを作成し、最終報告会で発表。
市内外で活動する先輩や同世代とつながり、小さなアクションを積み重ねながら、
自身と気仙沼が互いにわくわくがうまれるプランづくりを目指すプログラムです。


【ぬま大学第11期最終報告会】
日にち :2025/11/9(日)
時間  :<第一部>13:00~15:40
     <第二部>15:40~18:00
会場  :気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザ(PIER7 )
定員  :80名(先着順)
参加費 :無料
託児  :あり(無料・先着順)

申込方法:申込みフォーム
https://forms.gle/1UuTWxPKxgxz5h2j8
※11/7(金)中に【info@numa-ninaite.com】より当日のご案内メールをお送りします。
申込期日:2025/11/7(金)正午まで
主催  :気仙沼市
企画運営:合同会社colere
問合わせ:メール【info@numa-ninaite.com】


【市内ゲスト】

-菅原 茂氏
(気仙沼市長)

-藤村 さやか氏
(株式会社インディゴ気仙沼 代表取締役)

結婚を機に気仙沼へ移住。第1子出産後、幼子を抱える同じ境遇の女性らと染色工房「インディゴ気仙沼」を立ち上げ、フルタイム勤務が難しい女性たちの雇用の場をつくった。世界的に希少な藍植物「日本大青」に日本で初めて着手。藍による染色受託やオリジナル商品の製造販売を展開し、地方におけるクリエイティブな働き方を実践。これまでに延べ31名の女性を雇用し、現在は作家としてひとりで活動を続ける。直近では宮城を拠点とする「アイベックスエアラインズ」の新制服において、CAスカーフのデザイン監修を手掛ける。

-石渡 久師氏
(株式会社石渡商店 代表取締役)

気仙沼中学校、宮城県立柴田高校、専門学校卒業後、2002年に家業である株式会社石渡商店(フカヒレの製造販売)入社。大震災で工場は全壊したものの、代表取締役専務として事業再開を推進。震災後は3件の特許を取得し新しい商品価値等を生み出し、気仙沼完熟牡蠣のオイスターソースなどの商品開発にも尽力するなど、事業の幅を広げた。ビジョンは「サメを極める」。2023年にはドックラン付きのペットフード専用工場も開設し、サメを活用したペットフードブランド「Umino pet」を創設。サメの新しい価値創造に取り組む。

【市外ゲスト】

-須田 紘彬さん
(株式会社なんで・なんで 代表取締役)

秋田県八郎潟出身・秋田市在住。大学進学を機に上京し、新卒でリクルート入社。岩手支社で北東北3県の採用支援に従事。その後、ニュージーランド留学や人材系ベンチャーで統括マネージャーを経験し、2013年28歳でUターン起業。その後6年間、秋田県総合政策審議委員として、県へ人口減少対策として移住施策・若者活躍・働き方改革のアドバイスを行う。現在は行政での若者支援に加え、民間企業の採用・組織づくり・研修企画を行い、大学授業やインターン支援を通じて学生と企業をつなぎ、主体的なキャリア形成を支援している。