仙台空港を拠点とする航空会社・アイベックスエアラインズの就航25周年の節目にあたる特別な日に、11年半ぶりにリニューアルされる新制服お披露目会が行われました。
インディゴ気仙沼では客室乗務員のスカーフを監修させていただきました。
以下、記者会見より抜粋です。
客室乗務員のスカーフは「宮城の翼」をスローガンに掲げるアイベックスエアラインズ社のシンボリックなアイテムと捉え、震災後に気仙沼でスタートアップした染色工房、「インディゴ気仙沼」とコラボレーションいたしました。
インディゴ気仙沼の看板商品であるボタニカルストールを、アイベックスエアラインズ社のコーポレートカラーを用いて表現することを目指したのが、今回のスカーフです。
機内からご覧頂ける、朝方、夕方にかけての東北の空をイメージしたデザインです。
まるで手染めしたかのようなグラデーションが、東北の空・海・時によって変わりゆく光を連想させるとともに、巻き方によって違った表情となるところが好評で、採用となりました。
新制服は10/1より着用開始されます。