インディゴ染めストール製品

身につけて楽しむ、
自然を感じる

「素肌に触れるものだから、安全であってほしい」「いつも身につけていたいから、心地よくあってほしい」私たちは常に使う人の立場で発想し、より良いものを追い求めています。

また私たちのブランドが、豊かな東北のテロワールから生み出だされたものであることに誇りを持っています。身につける楽しさとともに、大地の恵みを感じていただければ幸いです。

しっとり、すべすべの
肌触りに驚き

藍染めというと厚手でゴワゴワした手触りを思い浮かべる方もいらっしゃると思いますが、実はレシピと建て方、生地との相性しだいで、さまざまな表情と触感に仕上がります。インディゴ気仙沼のボタニカルストールはフワリと軽く、しっとりすべすべした肌触りが特徴。お肌が敏感な方にも人気です。

当工房では、染色前と染色後の生地をボーケン品質評価機構にて検査、証明書をいただいております。

藍染めの楽しみは、
どこまでも自由

インディゴ気仙沼が使っているのは、日本で主に使われる「タデ藍」のほかに「インド藍」と「パステル」です。染料レシピも日本で知られているものとは違い、アメリカ、タイ、台湾、エクアドルなど現地のIndigo Studiosを回って学び、さらに工夫を凝らしました。気仙沼の乾燥して寒い冬に対応する水の量と染色工程の温度に対応し、手間を惜しまない幾重もの工程を経て、独特の色合いが生まれます。

ブルーのイメージを、
もっと広げて

インディゴ気仙沼の色の表現は、日本の伝統的な「藍色」だけにとどまらず、とても幅があります。特濃色から４段階のブルーは、お持ちのワードローブやお肌の色に合わせて。グリーンがかった「緑の真珠ターコイズ」は、他にないお色をお探しの方に。希少なパステル染めによる「はじまりのフレンチブルー」は、中世ヨーロッパの時代に思いを馳せてロマンチックな気分でお楽しみいただけます。